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10月10日「第23回岡山吉備高原車いすふれあいロードレース」が開催され、岡山支部選手が協力しました。

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 10月10日「第23回岡山吉備高原車いすふれあいロードレース」が開催された。
 車いすランナーと一般ランナーが一緒に走るこの大会には、岡山支部選手が毎年競技役員としてボランティアで参加しており、岡山支部の恒例行事となっている。また、この日は淬仁親王殿下もご臨席された。
 3㎞・10㎞・ハーフマラソンと三つのコースが設けられて、それぞれのコースを参加者は力走した。選手達は給水係として立ち、参加者のペースに合わせて、声援を送りながらドリンクを渡していた。毎年給水係で参加していることもあり、手渡しも前年よりスムーズに渡せたと満足な様子だった。
 参加したのは三宅勝彦支部長と荻野裕二、長谷俊昭、内藤敦、加藤章司、大前寛則、中山博司、片山隆治、小林健、前野智也、三村学、丹波福道、谷本一樹、杉原純一、藤原富雄、近藤健司、近藤時啓、久冨武、近藤範昌、新村真、石坂永伍、鈴光洋彦、田中勇二、龍門慎太郎の23選手。