選手会ニュース

10月3日、豊橋競輪場では「とよはしサイクルフェスタ2010」が開催され、愛知支部選手が参加しました。

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 10月3日、豊橋競輪場では「とよはしサイクルフェスタ2010」が開催され多くの家族連れが訪れた。
 当日はバンクで自分の愛車や自転車メーカーの試乗車でのバンク走行体験や、おもしろ自転車体験、また、BMXによるアクロバットショーなどさまざまな催しが実施された。
 このイベントには、愛知支部の豊橋競輪場をホームバンクとする選手が協力した。子ども自転車教室では、最近、自転車での事故が多くなっていることから、自転車の安全な乗り方を子ども達に実際自転車に乗ってもらいながら指導した。また、選手が競輪の模擬レースを披露するとそのスピードに来場者から驚きの声が上がった。そして特に人気だったのが、子どもも大人も普段入ることのできないバンクでの試走。選手とタンデム自転車でバンクを走ったり、タイムトライアルに挑戦したりと、参加者の必死な姿や声援が飛び交い、選手もサポートに大忙しだった。
 また、16日の豊橋市の地域まつり「豊橋まつり」に昨年に引き続き参加した。このまつりのメインイベントである『市民総おどり』には豊橋地区の選手はもちろん競輪場の従事員や施行者の方々など競輪関係者約80名が参加し、市民1万人の輪の中で豊橋けいりんのプラカードを持ち、お揃いの法被に身を包み一緒に踊った。毎年恒例の参加で、市民のみなさんから握手を求められたり、写真を撮ったりと選手たちは市民との交流を楽しんだ様子だった。