選手会ニュース

11月4日~7日、平成22年度九州地域自転車トラック競技大会・第43回九州地域自転車道路大会が開催され、鹿児島支部がさんかしました。

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 11月4日~7日、鹿児島県根占自転車競技場と錦江町田代特設コースでは、平成22年度九州地域自転車トラック競技大会・第43回九州地域自転車道路大会が開催された。
 この大会に、鹿児島支部の井上洋一郎支部長と内村豪、釘尾幸蔵、大久保聡、西村尚文、近藤悠人、前田義和、下沖功児、川又祐樹の8選手が競技役員として参加した。九州各地方から集まった選手の誘導等、競技にかかわる様々な仕事で競技大会が安全に実施されるように選手たちは細心の注意を払いながら、競技役員を務めた。
 また、28日には、井上支部長と五反田豊和、下沖功児、瀬口匠の3選手がサテライト三股を訪れた。
 新人の瀬口選手を地元のファンへ紹介し、これからの応援をお願いしつつ、日頃の競輪へのご愛顧と選手への応援に感謝の言葉を述べた。会場には固定ローラーも用意してスピードローラー競走を来場したファンのみなさんにも体験していただいた。そしてサイン会や写真撮影会とファンとの親睦を深めた。来場者の競輪への熱い思いを肌で感じることで、今後の活力になると参加した選手は笑顔をみせた。