選手会ニュース
日本競輪選手会各支部による東北地方太平洋沖地震支援活動について
- 報告
日本競輪選手会各支部による東北地方太平洋沖地震支援活動について以下の通り、お知らせいたします。
○選手会茨城支部
競輪選手会茨城支部は23日より3日間、取手駅西口ペデストリアンデッキにおいて茨城所属選手による街頭募金を行いました。茨城県共同募金会を通して集まった義援金80万6441円を被災地へ送りました。
○選手会東京支部
東京都の公営競技(競輪・競艇・競馬)の選手会と騎手会が集まり、街頭募金活動を下記の通り実施します。集まった義援金は東京都福祉保険局を通じて被災地へ寄付いたします。
第1回 3月30日(水) 12時~14時(予定)
JR品川駅港南口(ペディストリアンデッキ上)
第2回 3月31日(木) 12時~14時(予定)
JR大井町駅中央口東(ペディストリアンデッキ上)
活動人数:各競技東京支部員 5名~10名程度
○選手会新潟支部
競輪選手会新潟支部は、水、お米、缶詰、日用品などダンボール10箱分を、いわき市へ送りました。
○選手会三重支部
競輪選手会三重支部は、27日にフリーマーケットin四日市ドームの会場内において、四日市所属の選手29名が参加し募金活動を行いました。集まった義援金26万1441円は四日市市を通じて日本赤十字社に送ります。
また、26日、27日に松阪市内にあるアピタ松阪三雲店の店舗内で、岩見潤選手を中心に集まった松阪所属の競輪選手と伏見俊昭選手、競艇の井口佳典選手も参加し募金活動を行いました。2日間で117万5758円の義援金が集まり、松阪市を通じて日本赤十字社に送ります。
○選手会岡山支部
競輪選手会岡山支部所属選手が27日に、玉野市メルカ内において東日本大震災の募金活動を行いました。玉野市長を通じ日本赤十字社へ集まった34万8949円を義援金として送りました。