選手会ニュース

日本競輪選手会各支部による東北地方太平洋沖地震支援活動について

  • 報告

日本競輪選手会各支部による東北地方太平洋沖地震支援活動について以下の通り、お知らせいたします。

○選手会東京支部 
社団法人日本競輪選手会東京支部は、都内の公営競技(競艇・競馬)の選手会と騎手会と合同で下記の通り募金活動を行いました。集まった義援金については東京都を通じて被災地へ寄付を致します。
 第3回 4月2日 JR新宿駅東南口
      義援金  474,335円
 第4回 4月4日 JR立川駅北口
      義援金  600,752円 

○選手会三重支部 
競輪選手会三重支部では、下記の日程で東北地方震災支援チャリティーオークションを開催いたします。
 実施日     :4月10日(日) 13時12分頃~
           (武雄競輪 共同通信社杯春一番 場外発売最終日)
 実施場所    :四日市競輪イベントステージ(予定)
 参加予定選手 :萩原操選手、籔本誠選手、花村直人選手、加藤純治選手
 司会進行    :谷友梨子 

○選手会奈良支部 
競輪選手会奈良支部は、27日に近鉄・大和西大寺駅前周辺で東日本大震災の被災者を支援するため、奈良支部所属の23選手が募金活動を行いました。集まった義援金50万5369円は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付いたします。 

○選手会和歌山支部 
競輪選手会和歌山支部は、3月17日に西野卓也支部長、椎木尾拓哉選手、中野彰人選手の3名で東北地方太平洋沖地震への救援物資の受け付け拠点となっている和歌山競輪場の無料休憩所へ、支部で購入した水、お茶、栄養ドリンクなどを届けました。


また、4月2日に和歌山所属選手13名により和歌山競輪場の南門、東門で募金活動を行いました。総額16万1290円の募金が集まり、選手会和歌山支部の選手全員と支部からの合計20万円も加え、同日に西野支部長と中津留建一副支部長が日本赤十字社和歌山支部を訪問し、被災地復興のために全額寄付をいたしました。