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「第3回鹿児島県照葉樹の森サイクルジャンボリー」が、5月22日に開催され、鹿児島支部選手が参加しました。
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「第3回鹿児島県照葉樹の森サイクルジャンボリー」が、5月22日に開催された。
この大会には鹿児島支部の井上洋一郎支部長と上田浩、木幡幸仁、宮園憲治、今別府尚、中野和久、大久保聡、上吹越直樹、前田義和、近藤悠人の9選手が競技役員として参加した。
大会には、国内屈指の愛三工業レーシングチームから中島康晴選手と鈴木謙一選手が、また海外でも活躍する地元鹿屋体育大学生の選手達が特別ゲストとして参加し、遠くは埼玉県から、総数200名の選手が参加し、それぞれのペースで西日本最大の照葉樹林地帯のヒルクライムレースを楽しんだ。
競技役員として協力した支部選手は、審判車両やバイクに乗り、コース誘導をしたり、チェックポイントでの順位確認やゴール位置での着順決定等をして活躍した。
井上支部長は「アマチュアの自転車競技連盟のお手伝いが出来て、自転車の素晴らしさをいっそう感じました。自転車競技を、更に普及させて競輪に繋がるようになれば良いと思いますし、今後もアマチュアの方々と触れ合って自転車の素晴らしさを広めて行きたいと思います」と語った。