選手会ニュース

新潟支部は、オーナー会例会で講演を行いました。

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　７月８日、共栄信用組合吉田支店で、共栄信用組合のオーナー会の例会が行われ、新潟支部の原田則夫支部長が講師として招かれた。
　様々な業種の経営者を前に個人事業主として「競輪とは」と題して講演を行った。かつては、２兆円産業とも言われた競輪界も７０００億円を割り込むなど競輪界の厳しい現状について話した。ＫＥＩＲＩＮグランプリの優勝賞金のこと等を交えながら、競輪の魅力や、競輪に魅了されて選手を続けている自分自身について語った。また、競走についてのエピソードなど普段聞くことができない話が飛び出すなど、会場は経営者として以上にレースについての興味が強く、様々な質疑がなされ、有意義な時間となった。原田支部長は「今後も個人事業主としてオーナー会の例会には協力して行きたい」と話した。