選手会ニュース

香川支部選手がトライアスロン・フリーマーケットイベントで競輪をアピールしました。

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　9月24日「サンポート高松トライアスロン２０１１～瀬戸内国際体育祭～」が香川県高松市サンポート高松特設コースで開催された。
　香川支部では、会場に『競輪選手に挑戦・スピードチャレンジコーナー』を設けて、競輪のアピールをするとともに地域の方々との交流を図った。

　トライアスロンは参加選手２３２名が参加し、スイム７５０ｍ、バイク20㎞、ラン５㎞で競技が行われた。参加ボランティアは４８８名、観客数は３０００名。
選手会のスピードチャレンジには大人も子どもも参加し、選手のスピードに驚きながらも、勝負を挑み、必死の様子でペダルを漕いでいた。
　この日参加したのは、馬場圭一支部長と井元秀典、組橋一高、船曳義之の３選手。

　また、10月16日にさぬき市おおかわみろく自然公園（みろく球場）で四国最大級のフリーマーケット「第20回おおかわフェスティバル」が行われ、ここでも競輪をＰＲするために支部は『競輪選手に挑戦・スピードチャレンジコーナー』を開設して、参加者を募った。大賑わいのフェステバルの中、選手会のテントにも多くの方が集まり、健脚を競っていた。あまりの真剣さに見物客から拍手が起こったり声援が飛んだ。選手も掛け声を掛けて、参加者を励まし、よりスピードが出せるようにアドバイスをした（写真）。
　このイベントには、馬場支部長と児玉慎一郎、三谷敏広、安川勤、池田憲昭の４選手が協力した。