選手会ニュース
職業見学で川崎競輪場に訪れた中学生を神奈川支部が案内しました。
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9月28日、川崎市の桜本中学校の生徒11名が職業見学の一環として川崎競輪場を訪れた。
神奈川支部の選手が案内役となり審判棟などの施設を案内してまわった。選手は、どのように施設が使用され、競輪が開催されているのかなど説明し、生徒たちからの色々な質問にも丁寧に答えながら施設を巡った。
また、ローラーにチャレンジしてもらったり、バンクを走ったりと実際に自転車に乗って体験してもらった。生徒達は、バンクの急勾配にビックリしたり、選手の走りを目の当たりにして、その迫力に驚きの声を上げた。
協力した選手は「中学生の好奇心に圧倒されましたが、初めてのバンク走行は大変喜んでいて、楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。参加した生徒が、これをきっかけに競輪に興味を持ってもらい、選手になりたいという子どもが現れたら嬉しい」と話した。
この日は、吉田晴行支部長と三住博昭、佐野雄一、成田健児、小原太樹、小林睦明の5選手と多数のアマチュアの選手達が協力した。