選手会ニュース
静岡支部が、「第24回せとやまるかじり2011」でスピードコンテスト実施しました。
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11月20日、静岡県藤枝市瀬戸谷の藤の瀬会館で行われた地域のイベントである「第24回せとやまるかじり2011」に、日頃からお世話になっている地元の方々への恩返しと親睦を深めようと静岡支部選手が参加した。
今年が2度目の参加で、イベント会場に選手会ブースを設けてスピードコンテストを行った。
天候にも恵まれイベント会場には約1万人が来場して、選手会のブースにも大勢の方々が詰め掛け、200人近くの老若男女がスピードコンテストに挑戦した。
中でも『競輪選手に挑戦!』の企画では、10人の挑戦者が一生懸命にペダルをこぎプロ並みの脚力を見せつけた若者もいた。
また、選手が自転車に乗ると大きな声援が起こるなど、選手会のブースは大盛況で、選手も地元の方との親交を深めた。
参加した選手は「競輪を知らない人達にも興味をもってもらえたし、これからも継続して地域のイベント等に協力していきたい」と話した。
このイベントに協力したのは、望月裕一郎、鈴木浩一、松山正和、浅沼聖士、柴田竜史、黒田直記、渡邉優、平田徹の8選手。