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11月20日、武雄競輪場では、「GO!BANK!バンク体験」及び「たけお競輪ママちゃりレース」が開催され、佐賀支部選手が協力しました。
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11月20日、武雄競輪場では、「GO!BANK!バンク体験」及び「たけお競輪ママちゃりレース」が開催され、佐賀支部選手が協力した。
このバンク走行体験は、毎月第3日曜に行われる武雄競輪イベント「たけ丸サンデー」の一環で、毎月実施されている。
今回は晴天のもと、大勢の参加者が普段走ることのないバンク走行を楽しんでいた。
そして今回、初めての企画として「ママちゃりレース」が開催された。これはバンクをママちゃりで1周し、予選1位者による決勝戦が行われるという本格的なもの。定員を上回る応募があり、予定を変更して予選7Rが行われた。
競輪本番さながらに勝負服とヘルメットを装着した参加者たちは、予選から白熱した戦いを繰り広げた。
決勝戦は予選を勝ち抜いた7名のほか、武雄競輪マスコット「たけ丸」と地元ケーブルテレビの情報番組キャラクター「タマ」、そして競輪選手代表として坂本晃輝選手の10名によるハンディキャップ戦で行われた。
レースはバックストレッチ付近でハンデ差が縮まり混戦模様に。これを一気にまくった一般男性が勢いそのまま優勝。坂本選手は必死の追い上げをみせたが、一歩届かず2位となった。
このイベントに協力したのは、原司支部長と原敬次、池田和正、遠山紀義、三槻智清、坂本晃輝、小林弘和、一ノ瀬匠、古川貴之、松尾玄太、山田庸平、野方宏樹の11選手。