選手会ニュース

11月15日、鹿児島支部は、本土最南端の小学校、大泊小学校にて大泊サイクルアカデミーを行いました。

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 11月15日、鹿児島支部では、本土最南端の小学校、大泊小学校にて大泊サイクルアカデミーを行った。
大泊小学校、竹之浦小学校、郡小学校の児童17名を対象に自転車に乗る時のマナーやルールの説明をし、具体的な乗り方などの指導をして、安全に自転車に乗ることがいかに大切かを伝えた。そして、競輪についても知ってもらおうと、説明した上で、ローラー実演等を行った。

 後半には実際に生徒達に自転車に触れてみたり、ローラー体験をしてもらうと、皆興味津々の様子。競技用自転車を近くで初めて見た子どもや、ローラーに恐る恐る乗ったりする子ども達が多く、会場内は驚きの声や笑い声が響いた。

 短い時間であったが、自転車を通じて子ども達とふれあうことが出来、楽しい時間となった。
この日参加したのは、大久保聡、竹野行登、今別府尚、大竹野裕樹の4選手で、「子ども達に楽しんでもらえて大変うれしい気持ちです。今後もこのような取り組みを行い、自転車の普及等に力を入れていけたらと思います」と話した。