選手会ニュース
「戸部警察署自転車安全キャンペーン」が平成23年11月22日に横浜駅東口で実施され、神奈川支部が参加しキャンペーンをPRしました。
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「戸部警察署自転車安全キャンペーン」が平成23年11月22日に横浜駅東口で実施され、神奈川支部から佐野雄一選手、平原輝弥選手が参加しキャンペーンをPRした。
例年の同キャンペーンは小学校で自転車の乗り方を指導し、子ども達の安全に重点をおいたものであったが、今回はピストレーサーによる事故多発の傾向を受けて「ピストレーサー事故防止」を広く伝えようと行われた。
ふたりは横浜駅東口を通る人々に夜になると光る自転車のバルブキャップを配ったり、自転車に乗っていた方には実際にキャップを装着していただき、より安全に注意していただくよう呼びかけた。
また、12月21日、横浜市みなとみらいのクイーンズスクエア横浜においてスニッカーズ主催の「男子力発電グランプリ」が行われた。これは1チーム3~4名の男子学生が発電用エアロバイクを2分間漕ぎ、発電量を競うもの。このイベントのエキシビションとして亀谷隆一、齋藤輝彦、郡司浩平の神奈川支部3選手が参加した。
エキシビションではダブルダッチのパフォーマンスを行った女子学生の対戦相手として競輪選手3名が紹介された。競輪選手の登場に会場は驚きの声一色となる。(写真・右)
対戦は両チームとも最初から全力勝負。途中齋藤選手が離脱し学生チームに加勢するなどパフォーマンスも見事に決まり、イベントを大いに盛り上げていた。
本イベントで蓄電された電力はクリスマスツリーと共に後日岩手県大船渡市の仮設住宅へ届けられた。この模様はスニッカーズホームページに掲載されている。