選手会ニュース
1月1日から3日、岸和田競輪場では東日本大震災被災地支援・新春お年玉賞が開催され、大阪支部選手が参加しました。
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1月1日から3日、岸和田競輪場では東日本大震災被災地支援・新春お年玉賞が開催された。
開催期間中毎日先着で300杯の日替わりメニューで炊き出しが行われ、大阪支部の選手達が協力した。
メニューは初日と3日目はぜんざい、2日目はコーンスープを振舞い、3日間とも競輪場開門と同時に沢山のファンのみなさんで賑わった。
初日は、古原勝己支部長をはじめ、柴田鉄也、乾準一、山本貴喜、永橋武司の4選手が協力し、2日目の協力選手は、谷岡博行、森村優、浦野良満、前田拓也、坂本佳憲、柳原司の6選手。3日目は、森村優、山下茂樹、西本章秀、佛田一夫、南修二、西本直大の6選手が協力した。3日間とも現役選手の丁重なおもてなしにファンのみなさんも大満足の様子。
連日熱い戦いを見せた岸和田競輪正月開催と大阪支部選手協力の炊き出しも重なったことで、多くの来場者に楽しんでいただけたようで、協力した選手も新春からファンの方との交流を喜んでいた。