選手会ニュース
広島支部が新春恒例の餅つき大会に参加しました。
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12月5日に第16回広島県スポーツ振興チャリティーゴルフ大会が行われた。前日の4日には、広島支部の選手や広島東洋カープ、サンフレッチェ広島などの選手が集まり前夜祭が行われ、広島県スポーツ振興財団へ500万円の寄付金が渡された。翌日は広島カントリークラブ西条コースで熱戦が繰り広げられた。
このゴルフの模様は1月7日に正月特別番組としてテレビ新広島で放送された。
1月1日には、広島競輪場で行われる毎年恒例の新春餅つき大会に広島支部の選手が参加した。お揃いの法被を着た選手が杵を振り下ろすと「よいしょ!」と大きな掛け声が観客から起こり、選手も声に合わせて調子良く力強く餅をついていった。
つき上げた餅はぜんざいに入れ、先着で500名の方に「開運ぜんざい」として振舞った。毎年この餅つきを楽しみにしてくださっているファンの方や親子連れで来場された方など大いに喜んでいた。
安田光義支部長と工義房、菅原啓二、細川貴史、平坂典也、市本隆司、丸亀裕司、松浦悠士、西毅、兵動秀治、三登誉哲、藤倉正敏、才迫勇馬の12選手と101回生の才迫開君と102回生の戸田みよこさんと三輪梓乃さんが協力した。
また1月17日には、安田支部長と工選手が、広島原爆養護老人ホーム舟入むつみ園を訪れた。
昨年12月に開催された広島記念競輪において、参加選手と地元選手から寄贈された品物をチャリティーオークションにかけ、集めた収益金27万9900円で購入した液晶テレビ4台、ブルーレイディスク2台、全自動洗濯機、衣類乾燥機を寄付した。