選手会ニュース

７月１日、北日本放送開局60周年記念「ＫＮＢ大バザール２０１２」がＫＮＢ本社前で開催され、富山支部が参加しました。

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　７月１日、北日本放送開局60周年記念「ＫＮＢ大バザール２０１２」がＫＮＢ本社前で開催され１万８千人が集まった。

　毎年多くの人々が参加するこの大バザールは、ゲストのトークや歌などのステージの他、様々な企業や団体が各自の事業をＰＲするブースを設けている。
　そんな中、富山支部は８月に開催される富山記念瑞峰立山賞争奪戦のＰＲとデビューを控えた１０１期生の前田吉昭選手の紹介を兼ね、このイベントに参加した。富山支部のブースでは固定された自転車を漕いでバーチャルレースが楽しめるゴールドスプリントを設置。選手がデモンストレーションを実施すると、観客からその迫力に驚きの声が上がった。その後は、一般の方にゴールドスプリントを体験していただき、中には選手との対戦に挑戦した方もいた。

　当日は一日中雨が降っていたにも関わらす、子どもから大人まで１４３名が参加し、観客も多く集まってブースは終日大賑わいであった。
　選手は最後にメインステージのイベントに登場し、ゴールドスプリントを実施するなど、大いに競輪をアピールした。

　協力したのは、熊無俊一、松崎貴久、宮越孝治、笹倉慎也、竹田慎一、松田大、前田吉昭の７選手。