選手会ニュース

7月7日・8日の2日間、門司港レトロプラザで開催された「笑顔の絆」東日本大震災チャリティーイベントに福岡支部選手が参加しました。

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 7月7日・8日の2日間、門司港レトロプラザで開催された「笑顔の絆」東日本大震災チャリティーイベントに福岡支部選手が参加し、競歩による競輪模擬レースを実施し地域の方との交流を図った。また、主催の募金活動や清掃活動等の手伝いを行い、募金合計額は16万5199円となり、「毎日奨学希望金」「認定NPO法人ロシナンテス」の両団体へ寄付した。

 前日6日の設営や9日の後片付けにも参加し、このイベントを盛り上げようと裏方としてもサポートした。
当日の競歩による競輪模擬レースは1日2レース実施し、ユニホーム姿の選手と一般の方からも参加者を募り本番さながらの競り合いを披露し、負けた選手がコース横の海へ落ちたりすると観客から笑いや拍手が起こり大変盛り上がった。

 イベントの中で子ども達を対象に「絆カメラマン」と題してプロのカメラマンの方と子ども達が何組かのペアになって、来場者やイベント参加者(飲食類やワンコイン整体、ボディージュエリー等のブースが多数出店)に一言メッセージを書いてもらい子供達が撮影をする企画も行われ、選手も子ども達に撮影してもらうと笑顔が溢れていた。

 7日は前日からの雨の影響もあり大変な状況の中であったが、8日は晴天になり、その分気温が高く、過酷な状況となる中、参加選手は頑張って多くの来場者の目を引くパフォーマンスを披露した。

 7日の参加選手は杉山義徳、俵裕一郎、森山昌昭、吉岡啓史、中村賢、八谷誠賢、木谷凉、大坪功一、長野和弘、別所英幸、片山直人、八尋英輔、秋永共之、小川勇介、原田礼、樫山恭柄、松尾信太郎、是永幸寛、飯田裕次、柳詰正宏の20選手とアマチュア選手。
 8日には杉山、吉岡、林次郎、井上大、城戸汕隆史、木谷、加藤昌平、南和夫、別所、園田匠、小川、宮本龍一、永田隼一、名川豊の14選手とアマチュア選手が参加した。