選手会ニュース
青森支部選手が小中学生へ自転車講習を実施しました。
- 報告
- 社会貢献活動
- 北日本
7月28・29日の2日間、青森市の「新青森県総合運動公園マエダアリーナ・メインアリーナ」で小学6年生・中学校3年生を対象とした、「スポーツ選手基礎力向上キャンプ」が行われた。このキャンプは、ボクシング、ウェイトリフティング、自転車などにスポットをあて、子ども達にスポーツの選択肢を広く持ってもらう事を主たる目的として、初めて県内で行われた。
講師として、青森支部から槭谷雅彦支部長と佐々木省司選手、鹿内翔選手が参加し、ロードレーサー・ピストレーサー・パワーマックスを現場に持込み受講生に体験してもらい、自転車競技の楽しさを教えた。
柳谷支部長は「これを機に、自転車競技に興味を持ってもらい、明日のオリンピック選手になってもらいたい」と語った。