選手会ニュース

大阪支部が競輪場周辺の清掃活動を実施しました。

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　９月17日、岸和田だんじり祭りの余韻が残る岸和田市春木地区で、大阪支部選手とＢＭＸ関係者による、清掃活動が行われた。岸和田競輪場の第４駐車場から競輪場隣接のＢＭＸコースまでの道路や歩道を清掃した。

　普段使っている施設への感謝の気持ちと、いつも通っている道路や歩道を綺麗にしたいと、古原勝己支部長が呼びかけ実現したもの。

　当日は午前８時30分に開始し、前日まで広島に遠征していたＢＭＸの選手達も多く参加していたが、疲れも見せず、大阪支部選手と共に先を争うようにゴミを拾い、大きなものから小さなもの、草むらの中に至るまで、通りの隅々まで気をつけながら作業を進めた。

　作業中には、早朝前売券を購入するために競輪場を訪れたファンの方から、選手が握手を求められる姿も見られるなど、ほのぼのとした中で作業は行われたが、終了時には90リットルのゴミ袋４袋分のゴミが集まった。

　参加した選手達は「地域の美化活動は今回だけではなく、今後も定期的に行う予定です」と語った。