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財団法人結核予防会宮城県支部が主催する「健康まつり」が11月18日、宮城県仙台市の複十字検診センターで開催され、宮城支部が参加しました。

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 財団法人結核予防会宮城県支部が主催する「健康まつり」が11月18日、宮城県仙台市の複十字検診センターで開催された。本会宮城支部は、固定ローラーを用いたスピードチャレンジコーナーを設置するなどの協力を行った。

 健康まつりとは、競輪の補助を受けた検診バス等を使って様々な診断を無料で受けることができるイベント。今回で5回を数え、地域の方々にも親しまれており、宮城支部も毎年協力している。

 今年は趣向を変え、お菓子のつかみ取りやくじ引きを行った。子どもたちは大喜びといった様子で自転車にまたがり、中には時速78kmという競輪選手も顔負けのスピードを出す男子高校生もいた。

 本イベントには、太田貴之と大泉英則の2選手が協力した。