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11月17日と18日の2日間、「2012向日市まつり」が京都向日町競輪場において開催され、京都支部がイベントに参加しました。

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 11月17日と18日の2日間、向日市恒例の「2012向日市まつり」が京都向日町競輪場において開催され、京都支部は競輪PR及び自転車安全啓発の一環としてイベントに参加した。

 17日には京都支部主催の第10回向日町トラックチャレンジ(自転車教室、幼児補助輪外し教室)が行われる予定だったが、生憎の雨天の為、向日町トラックチャレンジは中止、補助輪外しは検車場で行うこととなった。親子5組の指導を行うと、子ども達は補助輪を外して検車場内を所狭しと自転車に乗っていた。
 また、向日市まつりの特設ブースでは、両日、ゴールドスプリントによる、自転車バーチャルゲームが設置され、カテゴリー毎のランキング上位者には豪華賞品も贈呈され、大いに盛り上がりをみせていた。

 このイベントに協力したのは山下大輔支部長と、久米康徳、中川弘之、窓場加乃敏、武田哲二、佐野梅一、毛利昇平、藪謙治、川村晃司、伊藤信、上垣光永、小谷実、中川繁樹、西谷岳文、山﨑光展、金子浩貴、三田村謙祐の16選手。