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埼玉支部では12月１日大宮競輪場で、ロンドン五輪日本代表でもありツール・ド・フランス等で活躍中の新城幸也選手（ヨーロッパカー）を招き、「ロードレーサー新城幸也選手in大宮けいりん」を開催しました。

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　埼玉支部では12月１日大宮競輪場で、ロンドン五輪日本代表でもありツール・ド・フランス等で活躍中の新城幸也選手（ヨーロッパカー）を招き、「ロードレーサー新城幸也選手in大宮けいりん」を開催した。

　午前中は、元プロロードレーサーで「こ～じクラブ」代表の相沢康司さんが中心となり、約１００名集まった自転車愛好家及び地元選手達と楽しいウォーミングアップ体操をし、身体が暖まったところで、２班に分かれバンク走行を楽しんだ。

　その後、青空競輪初心者教室を開き、太田真一支部長が競輪の面白さを語り、日本トーターの方が予想屋さんに扮し当日行われていた競輪祭３日目の準決勝の予想を行った。

　午後からは、本日メインの新城選手がバンクに登場し、相沢康司さん、太田支部長、井上雄三選手、吉田裕全選手、関口美穂選手で周回を行い、その後レースとなり新城選手のまくりを太田支部長が追うという五輪代表対決に、バンク内からは大きな声援が飛んだ。

　バンクから場内の昇龍舞台へと移動し、先程の６名とＭＣに井上善裕選手を入れトークショーや抽選会を行い大いに盛り上がった。また競輪ファンのみなさんも普段見ることのないロードレースの選手やツール・ド・フランスのレースビデオに驚きと声援を送っていた。

　当日は前述の選手の他、小島雅章副支部長と藤原拓世史、渡辺克彦、井村将一、飯田威文、松村悟、白岩大助、福田直樹、新井剛央、高瀬卓、岸澤賢太、馬場和広の11選手も参加し、新城選手や参加者との交流を楽しんだ。