選手会ニュース

小学生を対象とした職業体験イベント「きっずニア石井」が12月23日、愛媛県松山市立石井小学校で開催され、愛媛支部が協力しました。

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　小学生を対象とした職業体験イベント「きっずニア石井」が12月23日、愛媛県松山市立石井小学校で開催され、愛媛支部が協力して子どもたちに職業としての競輪選手について紹介した。

　きっずニア石井とは、石井小学校児童の保護者の方々が運営する団体「石井おやじの会」が主催し、子どもたちに様々な職業の意義・仕組み・やり方を体験してもらうイベント。平成21年より毎年開催されており、今回はサッカー選手や美容師等の様々な職業のブースが設けられた。

　選手会のブースでは、自転車の分解・組立や固定ローラーでの走行を通じて自転車そのものに親しめるような催しを行った。子どもたちは、普段から使用している自転車の別の側面に触れ、興味津々に話に聴き入っていた。またビデオで実際の競輪競走が放映されると、その迫力にとても驚いた様子だった。

　本イベントには、愛媛支部から上市剛司、上田学、武智尚之、升澤祥晃、黒田大介、宇根秀俊、松尾智佳の７選手と、支部ＯＢの菊池仁志氏と忽那利文氏の２名が協力した。