選手会ニュース

愛知支部が自転車教室を実施しました。

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 平成24年12月9日に一宮競輪場において自転車教室が開催され、愛知支部選手も協力を行った。
 当日は天候にも恵まれ、抽選で選ばれた5歳児の子ども達10名に対し、約2時間のレッスンが行われた。レッスン後はほぼ全員がふらつきながらも自転車に乗れるようになり、子ども達は楽しそうにバンク内を走行していた。
 このイベントに参加したのは一丸安貴支部長のほか小川将人、山田圭二、桜井雄太の3選手。

 2月24日、愛知県豊橋市の交通児童会館で交通安全イベント「おいでよ!こうつうの森」が開催され、愛知支部選手が協力を行った。
 午前中に「親子自転車教室」が開催され、7組の親子が補助輪を外して乗れることを目標に、選手からマンツーマンの指導を受けた。
 選手の熱意が伝わったのか、わずか1時間30分という短い時間に3名のお子さんが補助輪を外すことができ、本人・保護者はもちろん、指導した選手も成長ぶりに驚いていた。
 また午後からは競輪PRブースにて「サイクルタイムトライアル」が実施された。100名以上の子ども達が選手に負けじと挑戦し、中にはプロも驚くほどのタイムを出す子どももいて大いに盛りあがった。
参加した選手は「子ども達が自転車に向き合い、自転車の楽しさを体感してくれて本当に良かったと思います。また、子ども達との触れ合いや、自転車を懸命にこいでいる姿を見て、選手も刺激をもらいました。子ども達に負けないように頑張りたいと思います。これからも地域のイベントに積極的に協力し、競輪と自転車競技の裾野を広げていきたいと思います」と笑顔で語っていた。
 このイベントに協力したのは山田二三補、白井一機、富永益生、山中貴雄、加藤寛治、川口聖翔、泉谷元樹の7選手。

 4月13日、愛知支部では「児童養護施設晴光学院」で行われたバーベキュー大会に参加を行った。
この大会は「子ども達と一緒に楽しく遊ぶ」をモットーに10年以上にわたって協力を行っている。このため子ども達も選手の顔を覚えてくれて身近な存在として接してくれている。
 今年もバーベキューと並行してビンゴゲームが行われ、選手会から用意したプレゼントに大喜びしている子ども達の姿に参加した選手達も元気をもらっていた。
 このイベントに協力したのは長村達也、前川隆治、武井克敏、三浦稔希、山内卓也、吉田敏洋、小塚潤、外山三平、鈴木宏幸、林巨人、近藤良太、小川大地、猪俣康一、近藤龍徳の14選手。