選手会ニュース
7月30日・31日の2日間、埼玉県さいたま市にある「さいたまスーパーアリーナ」で行われた夏祭りへ、埼玉支部が参加しました。
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7月30日・31日の2日間、埼玉県さいたま市にある「さいたまスーパーアリーナ」で行われた夏祭りへ参加した。今年で5回目を迎え、夏祭りの代名詞である盆踊りや縁日、子供たちが学び・体験できるプログラム、遊べるアトラクションも多数あり、親子で楽しめる夏休みの思い出作りの場として定着し、2万人以上が来場する催事となっている。
日本トーターの協力を得て、固定式の競技用自転車をこぎ、200mを何秒で走れるかを測定する自転車体験ブースを行った。記念レースでのイベントとして競輪場内では行っているが、このような場では中々体験できないこともあり、多数の方がタイムトライアルに挑戦し気が付くと、100人以上の大行列となっていた。
また、参加した選手達もタイムトライアルに挑戦し、生で見る競輪選手の回転力には、驚きの歓声と大きな拍手が湧き上がっていた。
このイベントに参加したのは、30日が新井剛央・笠松将太、31日が高橋京治・野村昌弘の4選手。