選手会ニュース
バザーの収益金の寄付を行いました。 岡山支部
- 報告
- 社会貢献活動
- イベント情報
- 中国
7月22日、藤原富雄支部長と田中栄次選手が玉野市役所を訪問し、5月に行われた『たまの港フェスティバル』で実施したイベントとバザーの全収益11万7千円を玉野市の黒田晋市長へ手渡した。
同時に、川崎洋選手が「支えてくれる地域への長年の感謝の気持ちを形にしたい」として、個人的に車椅子2台を寄贈し、藤原支部長が代理で黒田市長に目録を渡した。
市長はお礼の言葉とともに「寄付金は社会福祉に役立てさせていただきます。そして車椅子は市役所の玄関に置き、必要な人に利用していただきたい」と話した。
8月7日には、8月9日から11日に玉野競輪で行われるガールズケイリンの開催のビラ配りを行った。参加したのは藤原支部長と重光啓代、猪頭香緒里、三宅愛梨のガールズケイリンの3選手、そして玉野競輪のキャラクターのガッツ玉ちゃん。JR岡山駅前でチラシを配ったあと、山陽新聞社を訪問し、玉野競輪初のガールズケイリン開催をPRした。
また、11日の開催最終日には愛好会説明会「Feel so KEIRIN」を実施した。ガールズケイリンの選手を目指す女子も2名参加し、試験へのモチベーションを高めることができたようだ。この日参加したのは、片山隆治、藤田昌宏、日浅保幸、戸伏康夫、片山智晴、櫻井太士、森佑樹、守安政雄、田中勇二、工藤文彦、桑原麻舞の11選手。