選手会ニュース
11月3日、宮城支部は石巻市、女川町、南三陸町を舞台に行われた自転車のセンチュリーライドイベント「ツール・ド・東北 2013 in 宮城・三陸」に参加しました。
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11月3日、宮城支部は石巻市、女川町、南三陸町を舞台に行われた自転車のセンチュリーライドイベント「ツール・ド・東北 2013 in 宮城・三陸」にサポート隊として参加した。コースは3つ。160㎞のグランフォンドに431名、100㎞のメディオフォンドに529名、60㎞のグルメフォンドに354名の計1314名が参加した。選手はグルメフォンドのコースを担当。参加者をサポートしながら一緒にコースを走った。
当日は晴天に恵まれ、コース途中にある休憩所「エイドステーション」ではホタテ焼き、さんま焼き、カキ蒸しなどが参加選手に振舞われ、大変な賑わいを見せた。
初開催ながら多くの地元住民が沿道から声援を送り参加者を励ましていた。本大会は、来年度以降も開催が予定されており、閉会式は、大会アンバサダーらによる「来年も会いましょう。ツール・ド・東北!」の掛け声で終了した。
この日参加したのは、星進一支部長と三澤勝成、太田貴之、加美山隆行、小松剛之、亀井宏佳、大泉英則、佐藤拓哉、阿部宏之、櫻井正孝の9選手。