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10月28日・29日の両日、「第11回全国門前町サミットin弥彦」が弥彦村の弥彦総合文化会館で開催され、新潟支部が参加しました。

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10月28日・29日の両日、「第11回全国門前町サミットin弥彦」が弥彦村の弥彦総合文化会館で開催された。このサミットは神社仏閣を中心に発展してきた自治会や観光協会の関係者等が地域の活性化やまちづくりを話し合うための会議。今年は14の市町村が参加した。

　自治体の情報交換会、日本文化研究の第一人者といわれる松岡正剛氏の基調講演、子ども達による弥彦燈籠まつりの燈籠押しや弥彦神社の神職による面舞が披露されるなどした。そんな中、弥彦村内で仕事をしている方や中学生等によるトークセッションが行われ、ここに新潟支部の中川諒子、藤原亜衣里の両選手も登場した。

トークセッションは松岡氏の進行で行われ、両選手は弥彦村でのエピソードや弥彦神社の魅力など、参加者とともにトークを繰り広げた。