選手会ニュース
養護ホームへ寄贈を行いました。 広島支部
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12月1日、広島市内の本通りアリスガーデン広場で、広島競輪開設61周年記念のPR活動を広島支部選手が行った。
記念競輪参加予定の支部選手も協力し、記念競輪イベントチラシ500枚、お菓子500個を配布し、ローラースピードチャレンジも合わせて実施した。ローラースピードチャレンジの参加者にはもれなくタオルをプレゼント。さらに、65㎞以上のスピードを出した方には、オリジナルTシャツをプレゼントし、記念競輪を大いにPRした。
この日は工義房支部長代行と森江信行、菅原啓二、細川貴史、樣本哲郎、大瀬戸潤一郎、工義則、大屋健司、和田誠吾、樣永好宏、前反祐一郎、大川龍二、桶谷明誉、松浦悠士、才迫勇馬、三登誉哲、和田誠寿の16選手が協力した。
翌日の2日には、第18回広島県スポーツ振興チャリティーゴルフ大会前夜祭が開催され、カープやサンフレッチェの選手達と一緒に支部選手も参加し、広島県スポーツ振興財団へ寄付金500万円の贈呈が行われた。
翌3日は、賀茂カントリークラブでゴルフ大会が行われ熱戦を繰り広げた。この大会の模様は1月5日に正月特別番組としてテレビ新広島で放送された。
大会に参加したのは齋藤勝、脇田良雄、市本隆司、大川龍二、池田良、鈴光洋彦、才迫勇馬、兵動秀治、戸田みよ子の9選手。
1月2日、支部の毎年恒例となった「新春開運餅つき大会」を広島競輪場で開催した。参加選手は各自、本年の抱負を語り、来場者に自分をPRした。
そして来場した子ども達にも、選手と一緒に餅つきに参加してもらった。つき立ての餅で餅入りぜんざいを作り、先着300名に開運ぜんざいとして振る舞った。ファンのみなさんも子ども達も大変喜んでいた。
この日の参加者は、安田光義支部長と工義房支部長代行、そして菅原啓二、隅田幸助、中石昌芳、市本隆司、桶谷明誉、志村達也、細川貴史、工義則、細田純平、戸田みよ子の10選手。
1月8日には、工義房支部長代行と菅原啓二選手が公益財団法人広島原爆被爆者援護事業団・広島原爆養護ホーム舟入むつみ園を訪れ、ベッドサイドキャビネット5台を寄贈した。
これは、広島競輪開設61周年記念ひろしまピースカップの参加選手から提供していただいたグッズと、各支部よりいただいたグッズを、記念競輪開催中の初日と最終日の2日間、競輪場内特別ブースで実施したチャリティーオークションの収益金12万8千200円と、ファンサービスの一貫として行っている地元選手が1着を取った場合にファンにプレゼントするオリジナルTシャツの代金の一部をチャリティー基金として積み立てたお金を合わせて購入し寄付したもの。
当日、むつみ園では贈呈式を開いていただき、入園者も50名ほど出席し、寄贈に訪れた二人にお礼の言葉を口ぐちに述べるなど、大変喜んだ様子だった。