選手会ニュース

自転車講習会と自転車さんぽに参加しました。 広島支部

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 2月13日、広島西警察署交通課主催で広島県立井口高等学校1学年315名を対象とした自転車の交通安全講習が行われ、広島支部の工義房支部長代行と三輪梓乃選手が講師を務めた。
同校は「自転車マナーアップ模範校」に指定されており、二人は自転車の正しい乗り方、自転車のマナーや自転車に乗るうえで日々の自転車の整備がいかに重要かを話した。また、事故に合わない、起こさないための心掛けや対策等を伝え、実際にレーサーを使っての指導も行った。




 3月23日には、広島市南区主催の『広島みなとフェスタ』の一環で行われた「自転車さんぽ」という自転車を使ったオリエンテーリングに協力した。イベントのゴールとなった広島競輪場内で、参加者約60名に施設案内、固定ローラーを使ったスピード対決や3本ローラー体験を行った。そしてバンク内の見学、地元選手によるオートバイを使ったデモンストレーション走行を実施した。その後、選手と参加者の交流会を開き、沢山の質問等を受けた。
表彰式では、選手会からもスピード対決で上位賞及び自転車さんぽ入賞者に賞品の提供をし、最後に全員での記念撮影をして終了した。
このイベントには安田光義支部長と工義房支部長代行、そして工義則、菅原啓二、森江信行、石田洋秀、大屋健司、桶谷明誉、大瀬戸潤一郎、細田純平、三登誉哲、和田誠寿の10選手が協力した。