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鹿児島県根占ふれあいドームで2012年の開始以来5回目となるランニングバイク選手権が開催され、町のサイクルイベント実行委員会、地域住民と共に鹿児島支部選手が協力して大会を運営しました。

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 12月18日鹿児島県肝属郡南大隅町根占にある、根占ふれあいドームでランニングバイク選手権が開催された。2012年に始まったこの大会も今回で5回目となり、町のサイクルイベント実行委員会、地域住民と共に鹿児島支部選手が協力し大会を運営した。

 今回も2歳から6歳の幼児60名が参加。ベイビーの部、年少の部、年中の部、年長の部に分けて実施され、ベイビーのほのぼのとしたレースや、年長の白熱したレースなど様々なレースが繰り広げられた。

 緊張する子や、負けて悔しがる子、笑顔で楽しそうな子どもなど、子ども達の様々な様子が見られた。選手は「一生懸命に頑張る姿や笑顔の子ども達からたくさんの元気をもらえました」と話した。

 この日協力したのは、大竹野裕樹、上吹越直樹、新納大輝、上吹越俊一、近藤悠人、西村尚文、大久保聡の7選手。