選手会ニュース

4月5日から開催された64周年記念西武園競輪に埼玉支部選手が参加しました。

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 4月5日から開催された64周年記念西武園競輪で埼玉支部選手が各イベントに参加した。
4日間通しでは、サイクルタイムトライアルと自転車1本橋渡りを行った。特にサイクルタイムトライアルは子ども用自転車も用意したこともあり、大勢のチビッコ達が未来の競輪選手を夢見て挑戦していた。
大人用自転車で挑戦した方からは、競輪選手ってこんなに大変なのだと、息を切らせながら驚きと選手の凄さを体感されていた。
 初日、2日目の土日には、イベント広場にてチャリティーオークションを開催した。当支部選手や選手会各支部及びS級トップ選手、2日目の最終レースに出走された選手の方々にグッズの提供、サイン等のご協力をいただきオークションは大盛上りとなった。人気選手のグッズはいきなりの高値が付き、一発で終了になるなど参加している選手の方が驚いていた。合計金額は17万5千円となり、日本赤十字社へ寄付する予定だ。
 3日目は、105期・106期の新人選手紹介を行った。
 今回協力した地元選手は、小島雅章、井上善裕、藤原拓世史、二塚正裕、里見政浩、大澤裕之、滝沢修、中田健太、渡辺克彦、飯田威文、早川成矢、宿口陽一、平原啓多、木村健司、山中孝一、馬場和広、小川辰徳、宮下貴之、松村悟、福田直樹、鈴木健、柿沼信也、楠野史尭(105期)・高橋梨香(106期)の24選手。