選手会ニュース
11月8日、茨城支部は取手市立白山小学校2年生の生活科学習の一環である「わたしの町はっけん」に協力しました。
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11月8日、茨城支部は取手市立白山小学校2年生による生活科学習の一環として地域の人々とのふれあいを通して自分の世界を広げ、自分たちの暮らす町に愛着を深めることが出来るようにすることを目的とした「わたしの町はっけん」に協力した。
当日はグループ分けされた6名の生徒が取手競輪場を訪れた。選手OBの宮本秀人取手競輪広報マネージャーの説明を受けながら生徒達は選手宿舎や検車場、バンクを視察した。
選手は検車場で3本ローラーでの練習を見せたり、バンクでは実際の練習を披露した。バンク内から見学した生徒達は目の前を走る自転車のスピードに驚いていた。そして選手や施行者職員に競輪場や競輪について様々な質問をし、それに対し選手達は丁寧に説明していた。
この日協力したのは根本雄紀、中川昌久、松田優一、芦澤辰弘、小原唯志、荒川ひかりの6選手。