選手会ニュース

立川市生涯学習推進センターが実施している「たちかわ市民交流大学」の授業の一環として『変わる立川競輪』と題した講演が立川競輪場で行われ、東京支部が講師を務めました。

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 立川市生涯学習推進センターが実施している「たちかわ市民交流大学」の授業の一環として7月12日に『変わる立川競輪』と題した講演が立川競輪場で行われ、東京支部の長正路樹、大山誉史の両選手が講師を務めた。
 参加者は立川在住や在職者ら約25名が集まり、選手の話に耳を傾けた。
選手は、先ずは競輪開催の仕組みや、競輪参加の期間中の流れや、開催中の過ごし方など話し、ローラーの練習を披露した。そして当日は競輪開催中でもあり、競輪の推理の仕方やレースの流れなど、競輪を見るための知識や車券購入のポイントなどを説明し、参加者は講演の内容を踏まえて実際のレースも観戦し、より一層競輪への理解を深めていただけたようだ。
 参加者から選手になったきっかけや、選手になる方法、レースに参加するまでの練習方法など色々な質問も出て、講演は和やかな雰囲気で進められた。