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青森競輪場駐車場で「第3回スノーライドin青森」が実施され、青森支部が協力しました。

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 2月12日、青森競輪場駐車場で「第3回スノーライドin青森」が実施され、青森支部が協力した。

 選手は、ペダル無し自転車にソリを着けた未就学児対象のランバイク大会等では子ども達のサポートを行い、スノーラフティングでは子どもを乗せたボートをマウンテンバイクでひっぱり子ども達を楽しませた。また、大型スノーロープでチューブソリに子ども達を乗せるアトラクションにも協力した。

 今回で3回目となる大会に、昨年楽しかったので今年も参加したという子どももいて、地域の方々に親しまれる大会となっている。

 参加した選手は「子ども達の喜ぶ姿は見ているだけで自分自身も嬉しくなって自然と笑顔になります。雪の上をマウンテンバイクで走るのは体力も必要ですが、子ども達のためなら力も出ます」と話し笑顔を見せた。

 この日協力したのは、髙谷雅彦支部長と、栗林巧、坂本毅、佐々木省司、岩崎将士、須々田大昇、工藤友樹、相馬竹伸、濱田瞳の8選手。