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別府競輪場では、別府市の南部地区公民館主催で地域教育力活性化事業「生き生き体験教室」が実施され、大分支部が協力しました。

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10月18日、別府競輪場では、別府市の南部地区公民館主催で地域教育力活性化事業「生き生き体験教室」が実施され、大分支部が協力した。
 体験教室には親子20組が参加し、選手が競輪場の施設を案内した。また、検車場では自転車の組立を実演すると子どもも大人も興味津々な様子であった。バンク内では、選手が周回練習を披露し、参加者はバンクを歩いてカントの角度を体験した。
 参加者からは、「近くにあっても入ったことのなかった施設でしたが、どんな所かわかって、興味深かったです」と話し、選手も「少しでも競輪を知ってもらう良い機会になったと思います」と語った。
 この日協力したのは、山本崇志支部長と木田庄太郎、菅原晃、栗駒匡樹、萱島大介の4選手。