選手会ニュース
茨城支部は「取手競輪サイクルアートフェスティバル2014」に協力しました。
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11月9日、茨城支部は毎年恒例の「取手競輪サイクルアートフェスティバル2014」に協力した。
当日は、悪天候が心配されたが、雨は朝のうちに止み、1万1000名が取手競輪場を訪れた。
茨城支部では模擬レース、ローラーでのウォーミングアップ、バイク誘導を披露し、バンク試走体験の伴走、3本ローラー体験、子ども自転車チャレンジ教室などのサポートを行った。
選手宿舎のカレー販売では用意した120食を完売。「スピードチャレンジ」では子どもから大人まで年齢を問わず、300名以上が挑戦した。
その他、当日協力した選手18名の中から「イケメン」と思われる選手を来場者に投票していただく「競輪選手イケメングランプリ」を実施し、横山尚則選手が初代王者に輝いた。
さらに、茨城支部OB選手により先日設立された「取手競輪サポート隊」の方々が、場内をくまなくレポートし、その情報をフェイスブックにアップして、イベントの盛況ぶりを広くアピールした。
この日は坂巻正巳支部長と宮本秀人支部長代行、戸邉裕将、村田仁、関一浩、今井裕介、中川昌久、鈴木達也、工藤広太郎、橋本紀彰、芦澤辰弘、平石浩之、河野通孝、堀政美、岩崎大和、横山尚則、小林圭介、吉田元輝の16選手と千葉支部の篠﨑新純選手と田中まい選手、そして茨城のアマチュア女子2名が参加しイベントを大いに盛り上げた。