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小田原市社会福祉協議会を訪れ、車椅子3台を寄贈しました。神奈川支部
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11月18日、吉田晴行支部長と小田原地区地区長の川崎智広選手の2名が、小田原市を通じて小田原市社会福祉協議会を訪れ、車椅子3台を寄贈した。
これは8月14日から17日に行われた開設65周年記念小田原競輪で神奈川支部が行ったチャリティーオークションの売上金5万8000円を使い購入したもの。
この活動は、昨年に引き続き2年目となり、社会福祉協議会会長の小野康夫氏から「車椅子は、需要が多く大変ありがたいです。大切に使わせて頂きます」とご挨拶いただき、吉田支部長も「今後も選手会神奈川支部として皆様のお役に立てるよう、協力していく所存です」と答えた。
また、吉田支部長は、11月10日に南関東地区本部本部長として、平塚市公営事業部を訪れ、平塚市社会福祉基金に、8万8118円を寄付した。
これは、10月7日の平塚競輪場での第41回南関東地区プロ大会時に、参加選手より寄贈されたグッズ等を使ったチャリティーオークションの収益である。
これに対し落合克宏平塚市長及び平塚市社会福祉協議会会長金田和子氏より、お礼状をいただいた。