選手会ニュース
10月31日、神奈川支部選手が川崎市立新城小学校で出張授業を行いました。
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10月31日、神奈川支部の對馬太陽支部長と齋藤輝彦選手、佐藤水菜選手が川崎市立新城小学校で出張授業を行った。
当日は10時40分に講堂に100名の生徒が集合した。その生徒を前に、まずは選手が自己紹介。続いて對馬支部長が競輪の社会的役割、選手の職業としての説明や、スポーツとしての競輪等を説明した。
その後、3ブロックに分かれて、ワットバイクによるスピード体験、スロットカーによる選手との対決、トラックレーサーへの乗車体験を行った。
最後の質問コーナーでは様々な質問が出る中「普段心がけていることは何ですか?」の質問に、選手は「最後まであきらめないでレースをすることを常に心がけています」と返答した。
講義終了後は、3クラスにそれぞれ招待され、生徒達と給食を共にして交流を深めた。