選手会ニュース
8月25・26日に広島競輪場で開催された「サイクルフェスタ2018~夏休み最高の思い出はサイクルパークひろしまで~」に広島支部選手が参加し競輪模擬レースを行いました。
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8月25・26日に広島競輪場で開催された「サイクルフェスタ2018~夏休み最高の思い出はサイクルパークひろしまで~」に広島支部選手が参加し競輪模擬レースを行った。
選手による競輪模擬レースでは、観戦者へ特製の出走表を配り、1着になって欲しい選手を選び応援する、「競輪応援ゲーム」を実施。観戦者は好きな選手を選んで模擬レースの発走を心待ちにしていた。レースが始まると、子ども達は選んだ車番の選手に大きな声援を送っていた。競走後は1着になった松浦悠士選手の勝利者インタビューや、観戦者と選手の記念写真などを楽しんだ。
その後、参加した選手がバンクや場内を回り、平成30年7月豪雨被災地復興募金活動を行った。イベントに来場したご家族や、小田原競輪の場外開催を楽しまれていた競輪ファンの多くが選手達に声をかけ、募金活動に協力してくださった。来場者からの募金は3万124円に上り、広島市を通して日本赤十字社に募金する予定だ。
この日は、森江信行支部長代行と前述の松浦選手、そして大屋健司、大瀬戸潤一郎、隅田幸助、細田純平、和田誠寿、木村幸希、竹内翼、今岡徹二、船瀬惇平、藤井將の10選手が参加した。