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8月25日、愛媛県総合運動公園補助体育館において、えひめ愛顔(えがお)ジュニア発掘事業が開催され、愛媛支部選手が協力しました。

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 8月25日、愛媛県総合運動公園補助体育館において、えひめ愛顔(えがお)ジュニア発掘事業が開催され、愛媛支部選手が協力した。

 この事業は、科学的な手法でスポーツの潜在的な才能を持つ県内の小中学生を発掘し、中学3年生までの間、育成して、将来、国際大会で活躍する日本代表選手を愛媛県から輩出すること等を目指して実施されているもの。

 この日は、バレーボール、自転車、ライフル射撃の団体が参加し、県内の小中学生のジュニアアスリートが実技テストを受けた。

 自転車ブースではワットバイクに挑戦してもらった。この結果は競技適性を評価する材料となり、その後生徒達との面談等で適性等を判断して行くこととなる。その他、ブースでは競輪選手という職業についても説明した。

 この日協力したのは宇根秀俊支部長と小川祐司選手。