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8月4日・5日の両日「第14回させぼシーサイドフェスティバル2018」が開催され、長崎支部選手が参加しイベントを実施すると共に、平成30年7月豪雨の為の募金活動を行いました。

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 8月4日・5日の両日「第14回させぼシーサイドフェスティバル2018」が佐世保市内の佐世保駅みなと口広場をメイン会場に開催され、長崎支部選手が参加しイベントを実施すると共に、平成30年7月豪雨の為の募金活動を行った。

 このフェスティバルは「たくさんの愛が生まれる祭りになってほしい」という意味を込め『多愛 ~こいがシーフェスたい!~』をテーマに開催され、2日間で28万5000人が訪れた。

 露店や体験コーナー、陸上自衛隊車両展示、海上自衛隊艦船一般公開等様々なイベントが行われる中、支部はメイン会場のテントでスピードチャレンジとチャリ氷を実施した。とても暑い日であったが、途絶えることなく人が訪れ、子どもから大人まで自分の限界スピードに挑戦して汗をかき、選手が自転車を漕いで作ったかき氷で涼んでいる姿が見られた。

 その一方で、募金箱を設置して、テントから募金の呼びかけを行った。ここで集まった7万円は被災地への義援金として寄付する。

 このフェスに参加したのは、阪本正和支部長と支部長と江口晃正、野口誠一郎、南部亮太、阪本大志、瀬戸晋作、瀬戸栄作、白濱一平の7選手。