選手会ニュース
5月3日から5日、「2018ひろしまフラワーフェスティバル」が広島市で開催され、広島支部選手が参加しました。
- 報告
- 自転車普及活動
- イベント情報
- 中国
5月3日から5日、「2018ひろしまフラワーフェスティバル」が広島市で開催され、広島支部選手が参加した。
このフェスティバルは今年で42回目を迎える広島県最大級のイベントで、YOSAKOIなどのパレード、多彩なステージ、観光物産やフリーマーケット等のひろばの3部門を中心に構成され、様々なイベントが行われている。今年も3日間とも天候に恵まれお祭り日和となり、158万4千人が詰めかけた。
支部では、ステージ部門に出演し、広島競輪をPRした。競輪選手になる方法や、普段の食生活などの話で関心を集めた。また、競輪場にある「サイクルパークひろしま」は、土日祝日にふわふわ遊具やキッズバイクで子どもたちが遊べる施設であることや、毎月行っている、実際にバンクを走れる「バンク開放走行体験会」等を紹介した。
そして固定ローラーで来場者と選手のスピード対決を行った。多くの方が見守る中の真剣勝負に会場から多くの声と拍手が起こり大いに盛り上がった。参加した大学生は、昨年挑戦して選手に勝てなかったので今年も挑戦しに来たと対決の前に意気込みを語っていた。
このフェスティバルに参加したのは、細川貴史、大川龍二、西岡拓朗、木村幸希、佐伯辰哉、竹内翼、船瀬惇平の7選手。