選手会ニュース
5月13日、大宮競輪場で補助輪外し教室を開催し埼玉支部選手が参加しました。
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5月13日、大宮競輪場で補助輪外し教室を開催し埼玉支部選手が参加した。 この補助輪外し教室は、支部の恒例行事として毎年数回行っており、今年度の第1回をこの日実施した。
3歳から6歳の子ども達10名とその家族の方々合わせて総勢25名の方に参加いただいた。
子どもを5名ずつの2組に分け、片方が補助輪外し教室を行っている間、もう1組はサイクルタイムトライアルでタイムを計り、バンクウォークをして楽しんでもらった。補助輪外し教室では、すぐに補助無しで乗れる子どももいれば、苦労しながらも乗れるようになった子どももいて、サポートしていた選手やご家族の方も喜びで感動している場面も見られた。時間が限られている為、残念ながら乗れない子どももいたが、皆で楽しい時間を過ごすことができた。
最後に、参加した選手は「自転車に乗る際は事故に気をつけて、そして楽しんで練習してください」と伝え、また「新人選手達はデビューが7月なので是非競輪場に応援に来てください」等、保護者の方へ競輪をPR。最後に参加者の皆さんとハイタッチして教室は終了となった。
この教室に協力したのは、白岩大助、緒方剛、尾崎悠生、森田優弥、野本怜菜の5選手。