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3月25日、「選抜オープンロードレース2018」が熊本県山鹿市のあんずの丘周辺で開催され熊本支部が協力しました。

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 3月25日、全国高等学校選抜自転車競技大会ロードレース開催記念「選抜オープンロードレース2018」〈菊鹿あんずの丘ステージ〉が熊本県山鹿市のあんずの丘周辺で開催され、熊本支部が協力した。

 1周11・1㎞のコースを舞台に一般、高校生、中学生の部に分かれてお行われ約300名が参加した。 

 選手は大会役員として参加し、コース立哨員を務めた。懸命にコースを走る参加者の安全確保を図り、転倒者の救護活動をするなど、円滑なレース運営のために協力した。

 参加した選手は「参加する皆さんが安全にレースができるように努めました。中学生や高校生の真剣な姿に、自分達のその頃を思い出しましたし、また、生徒たちに負けないように頑張っていかなければと思いました」と刺激も受けた様子だった。

 この日協力したのは、時松正、西島貢司、田川辰二、河添信也、中村雅仁、竹下翔、中本匠栄の7選手。