選手会ニュース
3月4日、取手競輪場で近隣の子ども達を対象とした「子ども自転車乗り方教室」が開催され茨城支部が協力しました。
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3月4日、取手競輪場で近隣の子ども達を対象とした「子ども自転車乗り方教室」が開催され茨城支部が協力した。
午前の部と午後の部が実施され各回に10名以上の子ども達が補助輪を外して自転車に乗れるようになりたいと参加した。子ども達は選手の付き添いで約1時間懸命に練習し、多くの子どもが補助輪なしで自転車に乗れるようになった。
この教室の始まる前は「ママがいないと嫌だぁ!」と泣いていた子どもや、午前の部で「もう少しで乗れる」ところまで行き、絶対に乗れるようになりたいと午後もチャレンジした子どももいた。そんな子ども達も優しい選手達の指導で黙々と練習した結果、見事に乗れるようになり、「補助輪卒業証書」を受け取ることができ喜んで帰って行った。
この日協力したのは戸邉裕将支部長と根本雄紀、小室貴広、須賀和彦、山崎悟、牛山貴広、中川昌久の6選手。