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2月6日、弥彦競輪場選手控え室で新潟市の巻税務署による確定申告勉強会が行われ、新潟支部選手が参加しました。

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 2月6日、弥彦競輪場選手控え室で新潟市の巻税務署による確定申告勉強会が行われ、新潟支部選手が参加した。

 巻税務署・本田浩一署長の挨拶のあと、選手達は、関東信越税理士会の税理士・松山豊明氏からプロジェクターやパソコンの画面を使って確定申告書の作成方法の説明を受け、税金による社会の仕組みについて話を聞きいた。決算書の作り方では競輪選手の経費に該当するもの等も細かく説明を受けた。

 その後税務署職員からスマートフォンでの確定申告書作成の仕方を一つ一つ聞きながら、自分たちのスマートフォンを使い実際に国税庁のホームページに接続して体験した。

 阿部康雄支部長は「税理士に任せている部分も多く、自分で良く理解していなかった所がわかるようになりました」と話した。

 この日参加したのは阿部支部長と、川村昭弘、笹川竜治、中山善仁、松本一成、田村武士、佐野多喜男、佐藤政利、本間慎吾、保科圭太、西巻秀太の10選手。