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2月17日、広島競輪場バンク内で恒例の補助輪卒業教室が開催され広島支部選手が協力しました。

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 2月17日、広島競輪場バンク内で恒例の補助輪卒業教室が開催され広島支部選手が協力した。  

  練習当初はなかなかバランスを取れなかった子ども達だが、選手の熱心な指導により、1時間30分の教室の中で、全員が補助輪無しで乗れるようになった。補助なしで乗れるようになった子ども達は、休憩もそこそこに練習時間いっぱいバンクを走り続けていた。参加した家族の中には、娘に将来ガールズ選手になって欲しいと思い、今回の補助輪卒業教室に参加したという保護者の方も。

 また、講師で参加した今岡徹二選手が翌月の地元開催に出場すると知ると「ぜひ応援したいのでまた来場します」という家族もいて、選手と参加者が交流する良い機会にもなった。

 

 この活動に参加したのは、森江信行支部長代行と大屋健司、大瀬戸潤一郎、今岡徹二、船瀬惇平の4選手。