選手会ニュース
2月4日、「第21回千葉ゆうあいピック駅伝」が開催され、千葉支部が協力しました。
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2月4日、「第21回千葉ゆうあいピック駅伝」が千葉県総合スポーツセンター陸上競技場において開催され、千葉支部が協力した。
ゆうあいピック駅伝は知的障害者による駅伝で、知的障害者のスポーツの発展を図り、知的障害者への理解と認識を深め社会参加の促進に寄与することを目的に行われている。
千葉支部はこの大会の第4回からサポートしており、当日は自転車による伴走を担当。ハーフマラソンの部クォーターマラソンの部などが実施され、選手は参加者が安全に気持ちよく走れるように細心の注意を払いながら伴走した。参加者が一生懸命に元気に走る姿に、選手も応援する気持ちが入り、より一層力強く自転車を走らせていた。
この日協力したのは中村浩士支部長と和田健太郎、宮倉勇、手嶋靖、野口裕史、染谷幸喜の5選手。