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12月20日の宇都宮競輪場で栃木支部選手がファンサービスを実施しました。

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 第39回報知新聞社杯グランドチャンピオン500ファイナル最終日の12月20日の宇都宮競輪場で栃木支部選手がファンサービスを実施した。

 当日の朝の開門時には選手が入り口でお出迎えし、栃木支部オリジナルのカレンダーを先着500名に手渡した。地元選手に迎えられ、声をかけてレースについて話をする方や応援の言葉をかける方などいて、選手も笑顔で応えていた。

 また、地元選手が出場するレースを場内の一角でファンと一緒に応援するなどのイベントでお客様と交流した。

 この日参加したのは渡邉藤男、宮原貴之、渋江洋平、大越啓介、岡田泰地の5選手。